2011年12月29日木曜日

二つの未来

テレビで映画「ゲット スマート」が放映されていたようで、
その映画関連で、いろいろ思い出しました。


関連と言っても、
私が「ゲット スマート」の前後に順番で見ていった映画のことで
それは次の通りなのですが、
最後二つの未来映画は、ちょうどTさんだったか、
BOBさんだったかのブログでご紹介されていたので、
楽しみにレンタルしに行ったような気がします。




まず、友人に勧められて
Little Miss Sunshineを見ました。
大好きな映画です。






おにいさん役ポール・ダノ出演の映画も見ましたが、
おじいちゃん役のアラン・アーキンとおじさん役のスティーヴ・カレルが
両方出ている映画が、
大好きなダンスシーン
アン・ハサウェイも綺麗で好き。





次にアラン・アーキン出演の古い映画
Gattaca(ガタカ)
近未来を描くSF映画です。
ジュード・ロウが出ていました。
遺伝子の優劣で「適正者」と「不適正者」に分けられる未来社会で、
主人公(イーサン・ホーク)は当然不適正者
私は視力が悪いから、こんな世界では真っ先に抹殺されるでしょう。



その次に見たのが
Idiocracy(邦題『26世紀青年』)
未来は馬鹿ばかり。

賢い人たちが結婚せず、子どもも残さない一方で、
馬鹿な人たちは、子だくさんで子孫を増やしたため、
500年後には馬鹿ばかり残るという設定。
インフラが十分に機能しているのが変でしたが。
適当に見ました。



さて、遺伝とか家系の点から、我が身と夫を振り返りますと、
先祖、両親に比べて
人間の器が
格段に小さくなっています。
それでもまだ夫は、しっかりしています。



Tさん<T先生=T閣下ブログ、BOBさんについては、また後日。
いつも有り難く拝見しています。