2012年1月7日土曜日

心の整理 Jocelyn PookとJehro

ピアノの練習をしようと思うのだが、次に弾きたい曲が決まらず、ピアノを避けてしまう。
ピアノの部屋は寒々としている。ピアノの部屋といっても、リビングとほぼ同室。一歩、二歩でピアノにぶつかってしまうくらいなのに。


この記事をアップした翌日、早速書き直すことにした。二曲セットでYouTubeで紹介したのだが、それは両方とも静止画像が綺麗なお姉さん二人で似ているから、混同してしまうというのが理由だった。これはいくら何でも馬鹿過ぎると思うけれど、その時にはその時の理由があった。理由というのは何でも後から考えると滑稽なのだが、この二曲への情報処理がそういうふうに流れる、カードを一緒にめくるという「癖」になっていた。整理はついたけど、この二つはもう完全にセットになってしまっている。結果は変わらない。


Jocelyn Pook→★ 
<Rainbow's endさんれびゅー1127番、
Pookを聞いてみるきっかけとなりました
habitacion en Roma」のサントラから
Libera Me
女性三人(三番目もたぶん女性)の混声が好きなのですが、
映画は見ないと思います。世界が違います。



Jehro
All I want

Jehroのこの曲は、初め、
Terence Trent D'arby (現Sananda Maitreya)に声が似ているようだし、
曲の99パーセントに既視感があるので抵抗がありました。
でも、聞いたことがあるようで、すれすれ聞いたことがなく、
聞いていて嫌にならない曲作りというのは、
なかなか簡単には出来ないこと。
肩の力を抜いて聞くのにちょうど良いです。