ピアノの購入に当たっては、国産であろうと輸入であろうと、新品でも中古でも、品質が確かで気に入ったのを買い、とにかく大事にしてあげる。というのは、ピアノには寿命がある。外側が木材で出来ているので家具と同じように思いやすいが、車と同じで一種の精密機械を内包している。それらは消耗するし、木材も経年劣化する。日頃のお手入れが大切。古いピアノが蘇るのは、元々の材がよかったのと、オーバーホールや調律などのメンテナンスによるもので、相応の出費が必要となる。
と、大雑把にまとめてみたが、調律師さん達のHPをあちこち拝見するうちに、私は、お稽古の心構えと同様に、ここでも初心を忘れているのに気がついた。我が家のピアノをもっと大事にしなくては、と慌てて乾いた布で埃を払ってやった
Jaccha Heifetz
Fallaの
「 Spanish Dance」
Balkan Dances(7/12)の関連動画で見かけたと思うのですが、
Fallaの「スペイン舞曲」が気に入って聞いています。
ハイフェッツをもう一曲。
Mendelssohn
Violin Concerto
Heifetz
Cantelli指揮
こちらは、ピアニスト斎藤雅広さんのマサヒロ瓦版
「休日は怒涛の鑑賞 その13」から
ー ハイフェッツのメンデルスゾーン
旋律はちゃんと歌い抜かれているからさすがだ。
甘美な曲を甘美に弾かない(笑)ー
惹かれて聞いてみました。