2012年8月22日水曜日

夏のロードムービー

夏なので、思い出した映画。


「世界最速のインディアン」(wiki.jp

インディアンとは、1920年型オートバイのブランド。アンソニー・ホプキンス演じるバート・マンローが改造バイクの改良に日夜励み、ニュージーランドの田舎町からアメリカのユタ州ソルトフラッツでのレースに参加する映画。


The World's fastest Indian(2005)
世界最速のインディアン





ソルトフラッツに着く前も着いてからも、モテモテのバート・マンロー。中でも、私はオカマの受付嬢とのやりとりが好きで、オカマ嬢が出ているところは何度も見返した。



もうひとつ、
「The Station Agent」
パトリシア・クラークソンが好きな友達に勧められて見た映画。
小人症の主人公フィンが、友人の遺言で古い駅舎を譲り受け、そこで知り合ったオリヴィア(パトリシア・クラークソン)とジョーらと交流を深めていく物語。
よい映画だったが残念なのは、主人公が煙草を吸っていたこと。
もうひとつ、映画を見ながらずっと、ワゴン車でコーヒースタンドを開いているジョーの売り上げ、つまり日々の糧ばかり心配してしまった。私にはトイレと同じくらい、いつも気に掛かる問題。



The Station Agent(2003)
trailer


夏の鉄橋シーン




工事中