日差しも明るくなってきた、休日は外へ出てみようということで、広島市現代美術館の「シャルロット・ペリアンと日本展」に行ってみた。
ペリアンが描いたA4サイズくらいのデッサンやスケッチが、イラスト画のように可愛いかった。一枚のデッサンに2,3箇所、ちょっとだけ色を付けていて、センスがよかった。こういうデッサンは販売しても売れそうだ。他にも横長のサイズで子どもが描いた絵もよかった。
青い絨毯があった。マリンブルーではなくて、もっと深い色だった。館内の暗いところで見たので、ミッドナイトブルーというのか、黒に近い色に見えた。そこに、白い線で絵が描かれていた。水兵が甲板にチョークで魚などを描いた絵を写真に撮って、それをデザインして絨毯にしたものらしい。水兵さん、絵が上手すぎ。画像が見つからないのが残念。こんなラグなら欲しいなあ。
「比治山スカイウォーク」
美術館付近から山の斜面に設置された
エスカレーターと動く歩道で、
東側の町に出られます。
初めてスカイウォークの写真を撮ってみました。
清水寺みたいに定番のアングルです。
先は明るいはずなのですが
トンネルみたいですね
今度ゆっくりと撮ってみます。
★広島市現代美術館と周辺 センチメンタルプライスさんというかたの
「まる・さんかく・しかく」、その次のページが「現代美術館をまわる散歩道」
★水兵さんの絵が採用されたときの話で思い出したのが、
「i Webでお気軽ホームページ」さんのリンク先にあった、「70億分の1の世界」管理人カジさんが大阪大学産業研究所のロゴデザイン募集に応募されて見事当選されたときの例。