2013年1月12日土曜日

今日も昨日と同じ

昨晩、他のサイトさんのまとめ記事などを読み返していた。

話の大雑把なところも細かなところも理解できなくても、C先生のブログ経由で読む「市況かぶ全力2階建」さんは面白い。

・「建築知識『普通の子に戻ります』(←正気に戻った)」  そういう雑誌があるのも知らなかったけれど、去年一年間12冊分の表紙があれでした。
・最強の入金投資家さんの話など 
・東電のM字回帰アートなどなど

広電の社長さんの話もあった。電力ではなく、市内電車の会社。索敵という言葉を知った。

と、他にいろいろ書きかけていたが、今回の記事はアップしないだろうなあと思いつつ、寝ることにした。


そして今朝のこと。9時を過ぎた頃、突然ご近所がバタバタしだした。
見ると、小さな軽トラックが止まっていて、ご近所の方が梱包した荷物を載せている。
引っ越しかなあ。どう見ても引っ越しだろう。
トラックが一回出て行って、また戻ってきて荷物を積んでいる。

私は大変嬉しくなった。あの若い方たちも、この近くのマンションか家を買って出て行かれるのだろう。
この辺りは大変便利だし煩わしいことがなくて、住み始めると引っ越せなくなるのだが、車の騒音や排気ガスが酷くて、健康には良くない。だけど、最近幾つも建設されたマンションは、しっかり対策が施されている。よかったねえ。

それにしても、新年早々いいことがあるものだ。
引っ越しの活気が一段と高まった頃、ちょうど夫が用事があって外へ出た。言葉を交わしているようだった。
小一時間ほどして帰宅した夫に引っ越しのことを聞いた。
すると、「それがね、荷物を運び出しているだけで、引っ越しじゃないんだって」。

・・・・・・
しまった、あの若い方たちへの祝福が足りなかったのかも。祝福というのは、相手の幸せを祈ることである。そうすると、大概いいことが起きる。

それはさておき、あの荷物の運び出しは一体何なのだろうか。
と書きつつも、数ヶ月前に同じくらいの運び入れがあった。そのお宅に新しく居住者が増えたみたいで、引っ越しのご挨拶はなかったが、早々にその新人さんがうちに寄らなければいけないようなことが起きてしまった。それも早朝だったのが可笑しい。

まあ普段は挨拶しかしない関係なので、お互いに知らず存ぜずで構わないのだが、実は駐車場の車の出し入れに関することで、何度か困ったなと思ったことがある。ひと言言ってくれたら済む話ばかりで、今回のような荷物の出し入れの時も、声を掛けてくれていたら、さぞ気持ちの良いことだっただろう。

というわけで、朝方急上昇した気持ちは、お昼前にはまた、いつものところに落ち着いた。東電の回帰チャートがよく理解できた。記事の一番最後の図




画像、お借りしました。


ともあれ、何事にも気持ちを左右されてはいけないのだろうなあ。
それに、余計なお世話もいけない、まずは我が家自身を祝福せねば。どこかに行けるかも。